真鳥の呪術廻戦覚書

真鳥の個人的な呪術廻戦用メモです

虎杖と宿儺の力関係について

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1、2話で虎杖が宿儺を抑え込めたのはモチーフが虎杖(薬師如来)、宿儺(牛頭天王)であり、牛頭天王の本来の姿が薬師如来です。

恐らく力関係は虎杖(薬師如来)>宿儺(牛頭天王)だと思います。なので虎杖が20本全ての指を取り込んでも、宿儺は暴走しないんじゃないかと俺は思っています。

 

渋谷事変で一時的に宿儺が出て来れたのは、やはり指10本以上を一度に虎杖が取り込んだからで、今後は残りの指を一度に取り込むか「契闊」を発動させない限り宿儺が体の主導権を得るタイミングがない気がします。

 

宿儺が一度ここぞというタイミングで「契闊」を使い(恐らく本体の復活)、使ったのに虎杖の体から離れられずに困る展開が来るかもしれない…。

1分だけ宿儺が出現して虎杖に戻り、また1分だけ宿儺が出現するシーン物凄いシュールで面白いだろうから是非本誌で見てみたいです…(願望)。

 

俺はよく「何故宿儺は本来4本腕なのに虎杖から体の主導権を奪った時に腕を増やして宿儺本来の姿にならないんだろう。体の治癒は出来るのに。」と疑問だったのですが、虎杖(薬師如来)が本来の姿だとすると薬師如来は普通に二本腕なので腕を生やしたくても生やせないのかもしれません。

 

これが原作で本当なら、虎杖(薬師如来)>宿儺(牛頭天王)の力関係仮説を補強する話になるかも知れません。作中現代で4本腕の宿儺が見れない可能性があるのは個人的に少し残念ですが…。

 

いつも通りのご注意ですが、これは真鳥による一個人の呪術廻戦の考察&妄想で今後の呪術廻戦本編で本当に起こる展開とは一切関係がありません。

この考察の全てが間違っている可能性もあります。一つの説として楽しんで頂けたらと思います

真鳥