真鳥的、懐玉・玉折編の気付き
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最近、過去編の懐玉、玉折編を読み直しました。
真鳥が気づいたことをまとめておきます。
①65話「懐玉」扉絵 人気投票の結果と思わせつつ、五条が1→3になっているので、将来的な最強ランキングかも。虎杖、伏黒は五条を超える可能性あり?
②66話「懐玉―弐―」 盤星教の旗と外側の五芒星。天元は囲碁に関わりがあり、碁盤とも関わる。旗内の模様を俺は読み解けませんが、意味はちゃんとありそうです。五芒星は陰陽師か?
③66話「懐玉―弐―」 最後の方で出てくる黒スーツ。9巻のおまけページでは孔時雨とされているが、作中では名前が出ていない。74話で甚爾が黒スーツに対して何故指示に従わなかったか問い詰めており、甚爾が孔が孔ではない人間(九十九)だと勘付いた描写に見える。
④67話「懐玉―参―」 天元様が天内の意志を尊重せよ、と指示を出しているのは、天元(宿儺)が吉祥天の要素を持つ宿儺だからか?天元(宿儺)優しい…。
⑤70話「懐玉―陸―」 甚爾が高専結界内に入れたのは内部からの手引の可能性あり?呪力がなければ結界に弾かれないのかは謎。
⑥76話「玉折」 夏油が五条が別人に見えたのは、夏油も仏性があり、魂が見えるから?五条が悟りを開いて別物に成ったのを魂をみて判断した可能性あり。そして夏油が一般人を殺そうとする五条を止めたことで、五条の仏性が保たれた?夏油ありがとう。
⑦76話「玉折―弐―」 九十九による会話での夏油精神汚染。さらに夏油と灰原が親しいと判断し、夏油の揺さぶりのため、誰かが仕組んで灰原を殺した可能性あり。
また、灰原の死体の顔には東堂、庵歌姫、メカ丸(与幸吉)と同様の傷がある。同じ呪霊(産土神)に攻撃されたか、九十九関連の示唆か?
⑧76話「玉折―参―」 夏油が盤星教を乗っ取るために手助けした黒スーツは甚爾同様に孔時雨。孔は何者なのか。本当に何でもこなす仲介屋です。夏油はどうやって孔と知り合ったんでしょうね。
いつも通りのご注意ですが、これは真鳥による一個人の呪術廻戦の考察&妄想で今後の呪術廻戦本編で本当に起こる展開とは一切関係がありません。
この考察の全てが間違っている可能性もあります。一つの説として楽しんで頂けたらと思います。
真鳥